メタルギアソリッド4、初回クリア感想&考察(後編):「ニコラとバート」は誰と誰であるのか
【前記事】
MGS4のエンドロールで流れる美しい歌、『Here’s To You』。
この歌詞に出てくる「ニコラとバート」って誰なんだろう? と思ってちょっと調べてみたら、これはアメリカの有名な冤罪事例である「サッコ・バンゼッティ事件」を題材にした、『死刑台のメロディ』という映画で使われた歌なのだそうです。
無実の罪で捕らえられ、長い投獄生活の末、死刑台に立つことでようやく開放されたニコラ(ニコラ・サッコ)とバート(バルトロメオ・ヴァンゼッティ)を、やさしく、哀しくねぎらう歌。
では、MGS4において、この歌によってねぎらわれるのは誰と誰なのか…
そんなことを考えてみました。
以下、つらつらとその考察です。
MGS4のネタバレを多く含んでおりますので、未プレイの方はご注意ください。
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メタルギアソリッド4、初回クリア感想&考察(前編):過ぎ去りし9年の歳月にいい大人だけどいい大人だからこそ泣く
気がつけば、またブログを2年半以上も留守にしてしまいました…
忘れた頃にひょっこりなにかを書き散らかしにやってくる。
お久しぶりです。demi-luneでございます。
さて、今回戻ってきた理由というのが、こちら。
『METAL GEAR SOLID 4 - GUNS OF THE PATRIOTS - 』
言わずと知れた名作アクションゲームの、シリーズ最終作でございます。
しかしなんというか、こちら、実は、好きで始めたものではございませんで。
どちらかというとよんどころない… お仕事的な事情とでも申しましょうか。
できる限り速やかにクリアして、レポ的なもの…を、書かねばならない的な。
そんな状況で始めたものなのです。
しかしまあ、ご存知の方はご存知の通り、わたくし、MGSシリーズは大好きでございまして。
奇しくもジャスト9年前に1をプレイした時は
伝説の男をさんざん蜂の巣にした挙句
その双子の兄弟にすっ転び
その後、2をプレイした時は、
人生○年目にして妹属性に目覚めかけた挙句
やっぱり最後で双子の兄弟に心の全てを持っていかれ
そらもう当時はさんざん燃えて萌えて大変な有様でございました。
しかし3が、なんとなくさわりの部分をプレイしたきり積みゲーになってしまい。
そうこうするうちに発売された4は、ハードがPS3になって更に敷居が高くなり。
またスネークが最後には…(黙) …みたいな話も聞いており、
今までプレイするきっかけがなかったのですが。
ここに来て、そのきっかけが外からやってきまして。
せっかくメタギア4をプレイするなら、思いっきり楽しんでしまえという心構えで、
プレイを始めたのでございます。
そんなわたくしが最初にやったことといえば
ああ、今回は早めにクリアせにゃならんから、EASYモードかな…と思って選択しようとしたら。
「SOLID NORMAL」「BIG BOSS HARD」など難易度に歴代スネークの名前がついている中、
リキッドが「EASY」モードの頭に冠されているのを発見し
なんでリキッドがこんな格下感あふれる扱い受けてんだ と憤り
その直後に いや違う、これはリキッドが
「雑魚なんざに構ってないでとっとと俺の所まで来い」
と言ってるモードなのだと思い直して
無駄にひとりでテンションを上げる ことでした。
よっしゃ! 待ってろ兄貴!!←
というわけで以下は、プレイした感想とか考察とかをつらつらと。
ネタバレを多々含んでおりますので、未プレイの方はご注意くださいませ。
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